―AccessibleYogaとは―

AccessibleYoga(アクセシブルヨガ)とはJivana Heymanが創設した国際的なNPO団体です。障害の有無、身体能力の違い、そして社会背景に関わらず、孤独や社会的孤立、または周囲に適切なサービスが存在しない、などといった様々な理由により、現在ヨガを体験することが出来ない人々に対して、「すべての人にヨガをもっと身近に」をテーマにヨガの提供、ヨガを通じたコミュニティづくり、そして適切な指導者の養成を世界中で行っている団体です。

 

AccessibleとはAccess(アクセス)、able(できる)という意味で、すべての人にとってアクセスできるヨガ、という意味になります。

 

MEDCAREYOGAはAccessibleYogaの理念に共感し、AccessibleYoga Ambassadorとして、様々な理由からヨガがしたくてもすることが出来ない人にリーチアウトするとともに、より多くの方がコミュニティに参加出来るようにすることを通じて、地域のソーシャルキャピタルを高め、コミュニティ間の健康格差を改善していくことを目標としています。

【何故今アクセシブルか?】

 

西洋医学的な視点からヨガの効用が積極的に分析されるようになって30年程経つ中で、ヨガ人口も爆発的に増えていっています。

 

ヨガの人気が浸透していく中で、障害や介護、または近くにヨガスタジオがない、など、様々な理由から、ヨガに興味はあるがヨガスタジオに足を運ぶことが困難な人たちが大勢いることが明らかにになってきました。

 

そうした今までヨガをしたくても出来なかった方々がアクセス(Access)できる(able)ヨガ(Yoga)がアクセシブルヨガであり、彼らにアクセスしていくこと、そして彼らが集まることができる場所を作ることが、アクセシブルヨガアンバサダー(AccessibleYoga Ambassador)の役割です。アクセシブルヨガはこれまで拾いきれなかったニーズにこたえることが出来ます。

【コミュニティを作ることの意義】

 

高度経済成長と共に進んだ核家族化と、人口の超高齢化が重なった結果として、社会的なつながりが希薄な高齢者が現在日本の中で爆発的に増えています。

 

更に、都心を中心に貧弱化した地域社会は、同世代内はもとより、世代間の交流の分断を招きました。その結果、年齢を問わず人とのかかわり、つながりが非常に乏しい世界の中で人々は生活するようになり、現存するコミュニティ間の格差も拡大しています。

 

こうした社会背景の中で、特に高齢者を中心に孤独を感じることが増えています。近年孤独の心身に与える悪影響が研究されています。孤独は免疫力を低下させ、ひいては寿命を短くします。

 

しかし、コミュニティの力でつながりを取り戻し、個人の孤独を改善していくことで、孤独に付随する健康被害を改善できることが実証されています。更に素晴らしいのは、健康がコミュニティ内で伝染していくという現象です。

 

つまり、あなたが健康になるとあなたの所属するコミュニティの人々を健康にする効果があります。

 

アクセシブルヨガはこれまで満たされなかったヨガのニーズを満たしながら、コミュニティに働きかけ、地域社会の孤独を改善し、その結果としてコミュニティを構成する人々の健康を改善するなかで地域社会全体の健康の底上げをすることが可能です。

 

アクセシブルヨガは、コミュニティ内のソーシャルキャピタルを高め、健康格差を改善する効果があります。