
2020/02/29 ヨガ×生理学 とは
シャバアサナ、ヨガニードラ、レストラティブヨガ、
気持ちよくいびきをかいてるクライアントさん
たまに息が止まっているように聞こえるクライアントさん
目を閉じることに不安を感じているクライアントさん
どうやったら全てのクライアントさんを満足させることができるでしょうか?
全ての答えは「ヨガ×生理学」の中にあるのです
「ゆっくり息を吸いましょう、吐きましょう」
よく使われるヨガクラスでのインストラクションです。
なぜゆっくり息を吸う必要があるのでしょう?
それはゆっくり息を吸い、ゆっくり息を吐くことがあなたの体をリラックスさせることにつながるからです。
ではもう一つ質問。
なぜ、呼吸をゆっくり行うことがリラックスにつながるのでしょうか?
今度は別のインストラクションを例に。
「気持ちがリラックスすると副交感神経が優位になります」
これもよく聞きますね。
しかし知っていますか?
いわゆる皆さんが良く耳にする「副交感神経」が優位になるためには
大前提の「ルール」があることを。
もうお分かりですね、ヨガと生理学の関わり。
なぜ妊婦さんは仰向けで呼吸が苦しくなるんでしょう?
「大きな血管を子宮が押しているから」だけではありません。
立位
仰向け
腹ばい
半座位(斜め30°くらいのリクライニング椅子に腰かけた状態)
どのポジションが一番楽に息を吸えると思いますか?
若い女性、プラスサイズの方、年配の方、妊婦さん、皆さん同じ姿勢が快適でしょうか?
逆転のポーズって本当にリラックスするんでしょうか?
逆転のポーズは血圧って上がるの?下がるの?
実際どっちなの?
この答えを学ぶことで、ヨガのインストラクションに深みが増すと思いませんか?
生徒さんにもっと多くのオプションを、自信をもって提示できると思いませんか?
これら全てがヨガ×生理学です。
生理学と聞くと「何それ?」と思う方がほとんどだと思います。
私も「何それ?」の1人でした。
医学部の勉強する教科の中で、一番重要と言っても過言ではない科目。
それが生理学です。
(余談ですが、学年の9割を落とす大学も存在します)
簡単に言うと、ヨガ×生理学とは
呼吸のこと、
自分の体のこと、
痛みのこと、
プラスサイズ、シニア、マタニティの身体のこと
メンタルのこと、
身体の休ませ方のこと、
眠ることによる体と脳の休ませ方のこと、
自律神経のこと、
消化のこと、
ひえのこと、
などなど、
「からだを知ることで自分のヨガに深みが加わる学問」
なのです。
私はヨガと生理学両方を知る人間として、
両サイドをつなぐ手伝いをしたいと思っています。
ヨガ×生理学
一緒に学んでみませんか?
少しずつ、こちらでも記事を紹介していきます。